ブライダル蘭からご成婚を目指して婚活されている方に、最新婚活情報・役立つ情報・お知らせを載せています。
2024年7月22日 活動サポート
2024年度も、日本人男性と中国人女性の国際結婚は日本全国で推移しています。
1965年から夫日本人ー妻中国人の婚姻が日本全国で少しづつ見受けられるようになりました。
1965年から2024年の59年の間に、年によって婚姻数が多かったり、少なかったりしています。
一般的に、時代の変わり目・変わる節は10年単位と言われています。10年ごとに日本男性の中国女性との国際結婚に対する意欲も変わってきています。1965年から夫の日本人ー妻中国人の婚姻数が少しづつ増加傾向にあり、特に2001年から2010年の10年間の夫の日本人ー妻中国人の婚姻数が10,000組を優に超えています。
その後、2011年から2022年の夫の日本人ー妻中国人の婚姻数は、減少傾向にあります。
このように、日本男性と中国女性の婚姻数が推移していくのかと、それは日本の経済成長していることと・企業が元気であることが、日本男性が中国女性との国際結婚に意欲的・前向きであることが言えると思います。
2011年から2024年は、日本の経済成長が良くなく、日本の企業倒産が相次いでいます。そして、日本人の給料も低くなり、正社員になれずに、契約社員や派遣社員になられる方も多いのが今の日本の現状です。
結婚をして家庭をもつということは、男性の収入はとても重要です。年収が低い場合、結婚できない、彼女がいても「プロポーズ」は果たしてできるのでしょうか?性格の良い子、優しい子であれば、「一緒に家庭を築いて行こう」と彼女も働いてくれて、結婚したら共働きで一緒に家庭を支えていくことができます。
現状では、男性の方の収入・年収を気にする女性(日本女性・中国女性問わず)が多いのではないでしょうか?
日本男性の中で結婚されている方は、みなそれぞれ結婚された状況が違います。女性は男性の年収を見て、結婚を決められる場合が多いのが現状です。女性も、今まで生まれ育った環境が影響して、男性の年収を決める傾向があります。
例えば、女性が男性と結婚を決める場合の年収は、350万円から始まり、平均の年収は約400~500万を想定される女性が一般的です。
年収が500万円以上になりますと、女性の男性に対する希望条件が高いのではないかと思います。このように、日本男性が中国女性と国際結婚したくてもその婚姻数が増加・減少傾向にある理由は、日本男性の中国女性との国際結婚に積極的・意欲的な気持ちの差が一番大きいと考えています。
このような男性は、結婚に積極的・意欲的な場合、仕事も頑張り、結婚してからの家庭環境のことも考えたりします。
中国女性との国際結婚を希望される日本男性の方は、まずは、中国女性との国際結婚に積極的なのか、意欲があるのかを最初に確認していただけたらと思います。
ブライダル蘭、誠心誠意の婚活・ご成婚サポートを行います。中国国際結婚前は、例え年収が低くても、中国女性と国際結婚してから年収が増え、仕事も安定した方も多くいらっしゃいます。
【参考統計資料】
統計名:人口動態計 確定数 婚姻
表題:夫日本人ー妻中国人の年次婚姻数
(1965年 123組※厚生労働省が夫日本人ー妻中国人の年次婚姻数統計を開始した年です)
2010年 10,162組 2022年 2,937組
2009年 12,733組 2021年 3,072組
2008年 12,218組 2020年 2,393組
2007年 11,926組 2019年 4,723組
2006年 12,131組 2018年 5,030組
2005年 11,644組 2017年 5,121組
2004年 11,915組 2016年 5,531組
2003年 10,242組 2015年 5,731組
2002年 10,750組 2014年 6,019組
2001年 13,936組 2013年 6,253組
2000年 9,884組 2012年 7,166組
1999年 7,810組 2011年 8,104組
1999年~2010年は、夫日本人ー妻中国人の年次婚姻数が増加傾向です。
2011年~2022年は、夫日本人ー妻中国人の年次婚姻数が減少傾向です。
この統計表から見て、なぜこのような傾向になったのか、いくつかの理由が見えてきます。
では、どうすれば中国女性と国際結婚ができるのでしょうか?
このような考え方・意識を持てば、中国女性との国際結婚への【近道】となり、必ず【ご成婚】できると思います。
今回のブログの内容は、少しでも中国の女性との国際結婚を考えている・悩まれている日本の男性の方のために、参考になればと思い、書きました。